シロアリ、岐阜・三重・愛知を中心に害虫予防や駆除、防水工事などのリフォームで住宅をお守りします

 
繁殖行動

繁殖行動

みなさんこんにちわ
昨日当社で飼育している「ヤマトシロアリ」が翅アリとなり飛び立とうとしていました。事務所内が暖かく適した環境下だったので自然界よりも少し早い誕生です。シーズンに突入する前にご紹介できそうですので今日から少しずつ書き込みして行きたいと思います(*めぐちゃんへ/ご期待に答えて今日から始める事にしました)
下の画像は昨日群飛(=グンビ)行動を行ったシロアリ達です。シロアリは普段人の目に付かない所でヒッソリと暮らしていますが、4月の終わり頃からこうして翅アリとなって一気に外へ飛び出してきます。この翅アリは何?と聞かれる事がありますが、これらは全て次世代の女王・王(生殖虫)であり所謂シロアリなんですね。

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女王・王(生殖虫)は群飛後翅を落とし、パートナーを求めて歩き回ります。この時雌はお尻の先から雄を誘引するフェロモンを分泌します(*これを性誘引フェロモンと呼んでいます)下の画像をご覧になると判りますがフェロモンに導かれている様子が確認できますね。結果、左側の固体(*翅を落とし終えた個体)は女王。又お尻に頭をくっつけている2匹の固体は王と言う事になります。

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王様も無事に翅を落としました・・・カップルが成立したようですね。…よほどいい香りなのでしょうか。人で例えるならフレグランス的な物かもしれませんね。個人的にはいか焼きとかうなぎの蒲焼風ならちょっぴりそそられちゃうかな。

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ツガイになったペアは腐った木材等に穴を掘って交尾・産卵を行います。そして孵化した幼虫が一人前になると女王・王は子を産む事に専念するようになり、一生涯産み続けます。一方子供達は親(女王・王)のサポート的役割をし、餌集め、巣の増設・修復等を担当します。・・・こうして家族が増えていく訳なんですね。しかしながら無事に新しい巣を形成できるのはごく僅かな固体だけで・・・昆虫類や鳥類の餌食対象にされる為に生き残る確立は非常に低いと言われています。
本日も最後まで読んで頂き本当に有難うございました。

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