床下用換気扇
床下は「通風良く」が基本です。
本来日本の家屋は高温多湿の気候に合わせて自然の四季と調和を考えた知恵の結集でした。
床下は十分に高さを設け、基礎に囲まれない開放的な構造。木材にとって良好な環境が保たれるよう考えられていました。
しかしながら現在の住宅は高断熱・高気密が進み換気不足による様々な問題が見られます。建物をいつまでも健全な状態に保つには床下の換気はとても重要です。
天井裏用換気扇
シックハウス法
建築基準法の改正において「シックハウス法」が施行され、室内の24時間換気が義務付けされました。
天井裏に換気扇を設置し強制的に換気を行う事で、より快適な住環境を作ります。
竹炭マット
竹炭の表面積(吸着能力の指標)は木炭の代表的な備長炭と比較して約10倍も大きいといわれています。
また、竹炭は無数の細かいパイプをたばねたような形状をしており、高い吸着力に加え、吸着物質の分解を同時に行うことで、長期間にわたる有害物質除去や脱臭効果を発揮。
M炭マット
ヒノキを主体に、自然木だけをしようした安全な炭をセラミック加工し、超難燃性に仕上げた製品です。
セラミックをコーティング(特殊加工)するために、安全性の向上、備長炭の4.5倍の容水率を可能にしました。特殊な西方で焼成されセラミック化しているので水にも溶けません。
水蒸気の吸脱着量は通常の木炭の5~6倍です。新建材から出る有毒なガス、ホルムアルデヒドなどを吸着し除去します。遠赤外線効果があり室内に快適空間を産み出します。
岐阜の飛騨高山の自然木だけを使用しているので建築廃材等の炭から出るような毒物の水銀や輸入商品の防腐剤等、有害成分は一切含みません。