みなさんこんにちわ
随分暖かくなりましたね。お天気が続いているおかげで仕事もはかどります。1月・2月は、雪が降ったり気温が低い事から防水工事の現場がなかなか思うようにこなす事ができませんでした。会社の仲間もかなり苦戦していましたが、現在は思うように作業も進み忙しい毎日を送っています。ブログも合間を見て更新していく予定ですので、是非遊びに来てくださいね。
さて、今日はタイトルにあります「キノコバエ」についてご紹介します。
まずは撮影した画像がありますのでご覧下さい ↓
私もまだまだ勉強不足でこの画像が何の昆虫なのか?判明ができませんでした。あるサイトで「キノコバエ」の一種だと言う事を教えて頂き今回ご紹介させて頂きます。キノコバエとはハエの仲間で、ハエ目キノコバエ科。
キノコバエ類は形態的には蚊によく似ています。背胸部のせりだしと剛毛の生えた頑丈な脚が主な特徴だそうです。キノコバエの体長は種類によって異なりますが、成虫の体長が3~4㎜(上記画像も3㎜前後です)程度と非常に小さく、小さな隙間から侵入することができます。成虫の生態は、昼間は木の切株の空洞や落ち葉の隙間に潜んでおり、夕方になると活動を始め、冷涼で陰湿な環境を好むそうです。視覚はあまり発達していませんが、臭覚は非常に優れています。又、産卵基盤としてきのこを利用することがあります。
一言に「ハエ」と言っても本当に沢山の種類がいますね!
本日も最後まで読んで頂き本当に有難うございました。