みなさんこんにちわ
今日は当社が所属しています岐阜県ペストコントロール協会が開催する「秋の社員研修会」に参加します。今回は鳥獣保護法・外来生物法に基づいた捕獲や駆除の手続きについての勉強会です。来週も某セミナーで豊橋に出張予定をしていますが、会社を代表して参加しますので、今後に活かせる時間にして行きたいです。さて今日はタイトルにあります「ヤマトシジミ」をご紹介します。
まずは撮影しました画像をご覧下さい ↓
撮影できず残念ですが、翅の表面は光沢のある水色をしています・・・
ヤマトシジミは昆虫網・チョウ目・シジミチョウ科に属しています。画像の固体は前翅長約14mm。幼虫はカタバミに食草としているのでそれがある場所なら生息を観察する事ができます。シジミチョウ科は世界で確認されているチョウのうち、約40%を占めている大きなグループです。又シジミ(貝)の形に似た翅の形状からその名が付けられたと言われています。
本日も最後まで読んで頂き本当に有難うございました。