みなさんこんにちわ。  先日友人と食事に出掛けました。彼女達は以前通っていた英会話教室の生徒さんです。随分前に先生はカナダに帰られたのでその学校は既にありませんが、今でも時折集まる機会を作っています。とても楽しい時間だったのですが、一人の彼女が「私、この前ある人と話をしていて顔から火がでた」と言うのです。内容を聞いてみると「君はコレがしたいという夢があるか」と質問され、それに対して何も答えられない自分がいて、とても恥ずかしい気持ちになったと悩んでおりました。でも、突然そんな質問をされたら返答に困ってしまいますよね。「夢」を辞書で調べると「将来実現させたい事」とされています。夢、目標、目的は同じ様な意味で使われる事がありますが、目標は「ゴールに行き着く為のもの」目的は「目標を実現する為のもの」です。基本的に「夢」を強く持っている人は、事が上手く運ばない経験や、人生の回り道したおかげで執着が生まれ、活路が見いだされているのではないかと思います。私もやりたい事が沢山あるし、夢や目標も有る。。。でもいつ頃からそう思うようになったのか考えてみました。。。思い起こすと、営業職に就き沢山の人に会って話をして、相手との熱量の違いに驚かされ、刺激を受けて向上心とか欲みたいなものが湧いてきたのだと言う答えになりました。いつかこうしてみせる！って願って、それが叶ったら次はこうしよう、又更にこうしてみよう！結論、終わりがありません。カッコよく言えば「夢」、好ましくない表現をするなら「欲」なのかも。。。何に対しても「コレでいいや」って考えるのはとても楽な事かも知れないけれど、夢に向かって頑張っている人はステキ過ぎます。人が輝いていられる条件はきっと夢がある人なのだとさえ思う。当初彼女に、上手く返答できなかったから次回そうした話ができたらいいなと考えてます。会社の仲間も、古き友人も、共に輝いていられたらいいですよね。さて、今日はタイトルにありますスクミリンゴガイ（卵）をご紹介します。

別名「ジャンボタニシ」とも呼ばれていますね。産卵は水面から離れた壁面に多く見られます。画像のように卵塊状で卵を結びつけている粘液はとても柔らかいですが、時間とともに硬化して容易には剥がれない状態となるようです。卵の内部は神経毒が存在します。又卵は空気中でしか孵化できません。