みなさんこんにちは
随分暖かくなって、既に花粉症でお悩みの方も多い様子ですね。最近は色んなご相談を頂いております。お手伝いする事がありましたらいつでもお問合せ下さい。
先日どうしたら相談される人になれるのかと言う話題で会議を行いました。事務的に「上司に相談する」と言うルールがあればそれに従ってくれる筈です。でもそんなルールがなくても自然にそうした仲間関係があったら素敵ですよね。できればそうあって欲しいものです。ではどうしたらそうした環境にできるのか一晩真剣に考えてそれを会議で話してみました。
結果私の答えはズバリ「本音」です。これに尽きます。しかしながらはっきり言うだけでは嫌われますし、ただの我儘な人だととられてしまいます。相手を傷つける発言を除いて、常に本音で話せばいいと思います。すると相手からも本音で話をして貰えるようになります。私の経験上、本音で話した方が深い人間関係を築く事ができます。本音とは正直であるということで、自分の気持ちに誠実であるとも言えるのではないでしょうか。相手も自分は何を考えているのかがはっきりと判るのできっと安心ですよね。それからもし相談を受けるような事があったら、的確にアドバイスできたらいいです。本人の気持ちになって親身になれたら相手には必ず伝わります。今回こうした事を議題にしたのは、日々忙しくしていると自分を振り返る時間がありません。とりあえずは管理職の人達に人望の厚い人になる為に、意識してもらう事から始めたかったのです。何か問題が生じた時、必ず誰かのせいにします。自分は知らなかったと責任転換をしたり、言い訳を並べたりする態度が存在しています。
人望がない人は必ず嘘をつきます。それがたとえ些細な事であってもいつかバレてしまう物です。人望が厚い人は責任逃れはしません。素直に認めて迷惑をかけてしまった事を謝罪し次の手段を考える、更に2度と同じことが繰り返さないような提案が出てくるような雰囲気でありたいものです。人望がある人は誠実さがあり、人望がない人は誠実さが無いのです。誠実さがある人と誠実さがない人の大きな違いですよ。まずは中間管理職から教育していく必要性を感じています。出来る事から少しづつ生まれ変わって行きたいです。
さて今月は岐阜市無料冊子「咲楽」のバトンリレーと言うコーナーに掲載されました。皆さん意外とご覧になっていて、沢山の方から電話やメールを頂きました(汗)この掲載をきっかけに、古き友人が会社に遊びに来てくれたり、ランチに出かけたお店で声がかかったりと少しの間有名人気分になりました。
インタビュー当日、仲間が撮影中の様子を撮影してくれました(笑)こんな機会は一生ないかもしれませんね。仕事の話は勿論、趣味は何かと聞かれシドロモドロになってしまいました。趣味は沢山ありすぎるし、仕事は将来の夢が大きすぎて何から話していいやら困ってしまいました。素敵にまとめて下さった編集のKさん!有難うございました。
ご紹介頂いた小森先生!素敵な機会を下さって有難うございました。これからも宜しくお願いしますね!