みなさんこんにちわ
随分サボッてしまい・・・久しぶりのブログです。先日のシルバーウィークは何処かへお出かけされましたか?私は特に何をした訳ではありませんが何だかバタバタと時間だけ過ぎた連休でした・・・ところで昨日ハチ駆除のご依頼で某お宅を訪問しました。すると奥様が現在お付き合いしている工務店さんは隣の家を解体作業中、自分の家を壊されてしまったそうです。しかしながらそれがご縁で現在もその工務店さんと取引しているとお話を聞かせて頂きました。(そんな出会いもあるものなんですね)きっと後の対応が良かったのでしょう。失敗すると言い訳したくなりますが「誠意」は大切です。改めて学ばされた一日となりました。さて今日はタイトルにあります「マダラエダシャクの一種」をご紹介します。
まずは撮影しました画像をご覧下さい ↓
マダラエダシャクは昆虫網・チョウ目・シャクガ科に属しています。画像の個体は開長約50mm。シャクガ科の幼虫はシャクトリムシと呼ばれています。体の前後の端にしか脚がなく変わった動きで移動する事で知られていますね。危険を感じると木の枝に擬態する習性を持つ種類もいるようです。見かける事があったら是非一度観察してみたいと思いました。
本日も最後まで読んで頂き本当に有難うございました。