みなさんこんにちわ
最近デパート等に行くと石をブレスレット風にした感じの品が沢山売られています。専門店もあって値札をみると手頃な物から高価な物まで様々。。。先日ある所へ遊びに行った時偶然そうした出店がありましたので作ってもらう事にしました。後にある方から聞いたのですが本当の石か又はまがい物かを見分ける方法として、石であれば氷がみるみる溶けだすと・・・早速私も試してみました。すると石と氷の接触部分が急激に溶け出し、平らな表面が石の形状に穴が空いたのです。うーん、これは石の力なのでしょうか・・・不思議ですね。さて今日はタイトルにあります「アワダチソウグンバイ」をご紹介します。
まずは撮影しました画像をご覧下さい　↓

グンバイ科はどれもレースのような翅を持っているんですね・・・

恐らくですが・・・アワダチソウグンバイの幼虫です　↑　成虫を捕獲した時沢山の固体が一緒に生存していました。とっても小さいので頭部の撮影は無理だと思っていましたが、１枚だけなんとなくの形が撮影できましたので一緒に掲載させて頂きます。あー素敵なカメラだったらもっと鮮明に撮影できるのに・・・アワダチソウグンバイは昆虫網・カメムシ目・グンバイムシ科に属しています。成虫・幼虫ともにキク科植物やヒルガオ科等に寄主しその植物の汁を吸って生活しているようです。加害されると葉に吸汁による白いかすり状の斑点が生じます。密度が高くなると枯死することもあるようです。もともとは北アメリカから来た外来種なんですが、強い繁殖力で農業に影響を与える事から農業害虫として扱われています。
本日も最後まで読んで頂き本当に有難うございました。