みなさんこんにちわ
最近「気がつく人」と「気がつかない人」について悩んでいました。私は今まで気がつかない人は、やりたくないから見ないようにしている。若しくは関わらないようにしているのだと捉えていました。でも本当に気が付いていない・見えていない人が世の中には沢山存在しているのだと知りショックです。例えば、この業務をしなさいと指示します。通常の人は指示を受けた事、それに関連する前後の事も考慮して事を進めるものです。しかしながら気が付かない人は「言われただけ」であって、それ以外の事は全く頭にありません。「気がつく」とは、目覚めると言う意味です…重大な過ちをしたり、痛い目にあったりしてやっと気づける事がある。でも反対に痛い目にあわなくても気づける人もいる。これはその事柄に対して深い関心や問題意識を持っている人なのだと思うのです。結果気づけない人というのは「錆びている人・退化している人」なのだと言う答えになりました。徹底的に磨くか新品と取り替えるか。。。学ぶ謙虚さのない人は行動も変わりません…今後見極めて行きたいと思います。さて今日は「ヒゲナガオトシブミ」をご紹介します。
まずは撮影しました画像をご覧下さい ↓
かわいい…
ヒゲナガオトシブミは昆虫網・甲虫目・オトシブミ科に属しています。画像の個体は約9㎜。オトシブミの仲間は木の葉で卵を包んでユリカゴ(落とし文)を作ります。又使用する葉は種によって違いがあり、ヒゲナガオトシブミは「コブシ」を好んでユリカゴをつくるそうです。幼虫はその葉を食べて育ち、また外敵から身を守る役目も果たしています。
本日も最後まで読んで頂き本当に有難うございました。